『Wizardry』を存知ですか?

Wizardry #1 "Proving grounds of Mad Overlord" (狂王の試練場)

Robert Woodhead氏がテーブルトークRPGの「Dungeons & Dragons」のダンジョン(迷宮)部分を抜き出しコンピュータゲーム化したもので、現在数多くあるRPGの元祖の1つ。(他にUltima, Rouge)
1981年にApple II版で世に出ました。このPRGがやりたくてApple IIやApple II互換機を購入された人も多かったです。
Apple II版のタイトル画面(エミュレーター使用)
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その後MacintoshやPC互換機、国産パソコン(PC88、PC98、X1、FM7)に移植。のちにファミコンなどのゲームマシンにも移植され、現在は携帯でもプレイできるようです。
当時はX1版を入手。見事にハマリました。
1985年日本語版発売時の雑誌広告
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内容は地下10階からなる迷宮を探索し『狂王トレボーから奪われた「魔除け」を魔術師ワードナから取り戻す』こと。
キャラクタのレベルが13を越えたくらいで目的は達成できるでしょう。しかしこのゲームの本当の楽しみ(?)は他にありました。それは…
レアアイテム
Wizardry #1の世界には『幻』と言われるマジックアイテムが幾つか存在します。
これらはモンスターを倒した後に得れる宝箱の中に入っていることがあり、ワードナから魔除けを取り戻したあともレアアイテムを求めて迷宮を彷徨い続けるプレイヤーが多くいます。

現在手元にあるのはMacintosh版。
十数年前、まだインターネットがこんなに身近でなく電話線にモデムでガーピーガーピーやっていた頃にWizardryの開発・発売元のアメリカSir-Tech社のオンラインショップから購入しました。
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about画面
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当時はMacintosh SE/30にインストールし、モノクロ9インチの画面で迷宮を徘徊。
今はPowerBook G4。20年も前に発売されたソフトウェアですがMac OS X 10.4.9のClassic環境でもちゃんと動作します。
9インチとは比較にならない広大な画面。キャラクタのステータスウィンドウを全て開いておけます!
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明日の日の出とともに、狂王トレボーの命によりワードナに奪われた「魔除け」の探索のため地下迷宮へと足を踏み入れます。
いざ戦いの日々へ。


そうそう、何故今どきWizardry復活なのか?
それは最近こんな画集を入手したからでした。
末弥純画集 Wizardry
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素晴らしいイラストとワイヤーフレームのゲーム画面(今は石垣になってますけど)。現在のリアルなグラフィックスで描かれた世界と違い、想像力を掻き立てられませんか?
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by monbe_ex | 2007-04-13 17:48 | Wizardry

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